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2008年01月17日

出馬要請の理由

今年二月に京都市長選が行われます。
立候補者として民主・自民・公明党推薦の前京都市教育委員長の門川氏と共産党推薦で弁護士の中村氏の二極選挙となっております。
このような選択肢が少ない選挙でいいのでしょうか?
ましてや、不祥事続きの京都市役所で前教育委員長をされていた門川氏が市長になることで京都市の不正が追求出来るのでしょうか?疑問であります。
皆さんは疑問に感じないでしょうか?
将来に責任を持つべき世代の意志として、異議を申し立てるべきではないでしょうか?
現実的に将来に責任を持って決断できる若手市長の擁立を求めるべきではないだろうか?と思いました。
出馬要請の理由
そこで、史上最年少で当選し、しがらみのないたった一人の無所属議員として、京都市民の声を代弁し、今日の職員不祥事問題を表面化した村山祥栄さんに出馬していただけないかと思い、皆様にお知らせさせていただいております。村山さんは現在も同和行政の書籍を出版するなど、勇気を持って、命を賭して市民の為に闘い、決断し、実行を続けておられます。この姿勢こそが京都市長に求められており、村山祥栄さんに市長候補として名乗りを挙げて頂きたく、村山祥栄さんの京都市長選挙への出馬を強く要請致します。

短い期間ですが、皆様の勇気ある行動決断、ご協力をお願い申し上げます。



Posted by kyotoomofu at 01:56│Comments(2)
この記事へのコメント
かつては「同和」という言葉だけで空間が凍りつく風潮がありましたが、それも反サヨク活動の活発化によって、白日の下で論議されるようになってきたのは喜ばしいことです。とはいえ、上にもあるように村山さんのご活躍は、文字通り「命を賭して」おられると、その勇気に敬服しております。
私は京都市民ではありませんが、日本人として村山さんを全面的に応援します!
Posted by SAKURA ONE at 2008年01月29日 12:35
人権問題を右とか左で論じる縛りが、歪んだ被差別部落問題・行政を温存してきたのでしょう。無論立場は色々ありますが、純粋にその問題解決を願い、取り組んでこられた多くの方々をひとからげに論ずることは、悲しいことです。しかし、「同和はこわい」という先入観・事なかれを、お互いに都合の良い形で利用・安住してきたもっと悲しむべき現実。ここを突破しないかぎり、先には進めないとわかりつつ、(実はわかりたくない?)他人事宜しく、擁護したり批判することが、大問題。そのことを真摯に取り組まれる、村山さんをもっと幅広く知って頂きたい思いです。
Posted by 羽溪 了 at 2008年01月30日 10:21
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