出馬要請の理由

kyotoomofu

2008年01月17日 01:56

今年二月に京都市長選が行われます。
立候補者として民主・自民・公明党推薦の前京都市教育委員長の門川氏と共産党推薦で弁護士の中村氏の二極選挙となっております。
このような選択肢が少ない選挙でいいのでしょうか?
ましてや、不祥事続きの京都市役所で前教育委員長をされていた門川氏が市長になることで京都市の不正が追求出来るのでしょうか?疑問であります。
皆さんは疑問に感じないでしょうか?
将来に責任を持つべき世代の意志として、異議を申し立てるべきではないでしょうか?
現実的に将来に責任を持って決断できる若手市長の擁立を求めるべきではないだろうか?と思いました。

そこで、史上最年少で当選し、しがらみのないたった一人の無所属議員として、京都市民の声を代弁し、今日の職員不祥事問題を表面化した村山祥栄さんに出馬していただけないかと思い、皆様にお知らせさせていただいております。村山さんは現在も同和行政の書籍を出版するなど、勇気を持って、命を賭して市民の為に闘い、決断し、実行を続けておられます。この姿勢こそが京都市長に求められており、村山祥栄さんに市長候補として名乗りを挙げて頂きたく、村山祥栄さんの京都市長選挙への出馬を強く要請致します。

短い期間ですが、皆様の勇気ある行動決断、ご協力をお願い申し上げます。