2008年01月19日
京都市民が選択しうる選択肢①
来る平成20年2月17日に控えた京都市長選挙において、我々京都市民は、二極対立による選挙ではなく、三極による選択肢ある選挙を強く望んでいる。
京都市職員不祥事にはじまる負の遺産が一掃出来ていない現状下においては、本来、市幹部の責任が強く問われるべきはずであるのに、庁内候補が統一候補として擁立されている。市民の声を無視した党利党略による統一候補選定は、看過出来るものではない。市民の望みを庁内候補者に託せない事は明白である。
行政内部に精通した外部候補が市長にふさわしく、そのような市長が現に求められている。また、市長が直接住民から選挙されるのは、住民の意思を背景としながら、地方議会に対しては独立・対等の関係に立ち、勢力の均衡を保ちつつ地方政治の運営に当たることが望ましいからである。地方議会に対して独立・対等の立場に立てる者こそが市長にふさわしい。
京都市職員不祥事にはじまる負の遺産が一掃出来ていない現状下においては、本来、市幹部の責任が強く問われるべきはずであるのに、庁内候補が統一候補として擁立されている。市民の声を無視した党利党略による統一候補選定は、看過出来るものではない。市民の望みを庁内候補者に託せない事は明白である。
行政内部に精通した外部候補が市長にふさわしく、そのような市長が現に求められている。また、市長が直接住民から選挙されるのは、住民の意思を背景としながら、地方議会に対しては独立・対等の関係に立ち、勢力の均衡を保ちつつ地方政治の運営に当たることが望ましいからである。地方議会に対して独立・対等の立場に立てる者こそが市長にふさわしい。
Posted by kyotoomofu at 02:18│Comments(0)